1年を通して4月、5月の湾岸が画的に最も好きだったりするのですが、今年は行くことができずなんとももどかしい気持ち。
そんなわけで湾岸のストックだけは膨大にあるので、この機会に過去の湾岸エリアの変遷を振り返ってみようかなぁと思った次第です。
まずは7年前の東京オリンピック招致が決まった2013年の1月の新豊洲にタイムスリップしてみます。
1年を通して4月、5月の湾岸が画的に最も好きだったりするのですが、今年は行くことができずなんとももどかしい気持ち。
そんなわけで湾岸のストックだけは膨大にあるので、この機会に過去の湾岸エリアの変遷を振り返ってみようかなぁと思った次第です。
まずは7年前の東京オリンピック招致が決まった2013年の1月の新豊洲にタイムスリップしてみます。
在りし日の東京ワンダフルプロジェクト。
5年前の2015年6月なんですけど、実に懐かしい。。
こんな時代もあったね、と。
こちらの街区もけっこう撮影していたので年月が経てば経つほど貴重なものになってくれたら本望です。
というわけで、前記事の続きをどうぞ。
コロナがここまでの事態になるとは思いもせず、なんでもない日常がいかに幸せなことなのかを改めて思い知らされる今日この頃。1日も早く収束してほしいものです・・切に。
さて、自粛要請が出る少し前に有難くもBAYZのゲストルームに宿泊させていただき、改めて夕暮れから夜にかけての湾岸は都心に劣らず…いやそれ以上に美しいなぁと思った次第です。
BAYZの隠れファンだったりするのですが、やはりここから見る都心方面の眺望はため息もの・・チェックインからチェックアウトまでの間、もったいないので寝食以外は凍えながらバルコニーで過ごしました。
というわけで、これぞ湾岸!的な美しい情景をお見せできたらと思います。
本題に入る前に、今朝の建通新聞に月島の新たな再開発計画が取り上げられていました。
記事によると、事業区域約1.6haを3地区に分け、3棟総延べ約13万㎡規模の施設を建設することを想定しているとのこと。地下2階地上50階建て、高さ約175mの施設を想定し、住宅は約1000戸を見込むそうです。1000戸て・・・
何よりもあの月島の昭和の路地が消えるのが悲しいですが、木造家屋が密集しているだけに仕方のないことなのですね・・・。
6月に都計案提出/3棟総延べ約13万㎡/月島三丁目再開発準備組合
さて、当分の間、湾岸のメインの被写体になるであろう豊洲新市場の建設状況です。今回も長くなるので、前編と後編に分けてお伝えいたします。
前編では5街区と7街区の様子をアップします。
とその前に、豊洲新市場の開場時期がようやくオープンになりました!
各メディアによると、2016年11月開場とのことです。新市場の全体竣工予定は同年3月です。