湾岸に移り住んで早4ヶ月。
晴海運河を撮り続けてかれこれ8年くらい経つのですが、最近これまでに見たことがなかった光景にささやかな幻想を感じました。
在りし日の東京ワンダフルプロジェクト。
5年前の2015年6月なんですけど、実に懐かしい。。
こんな時代もあったね、と。
こちらの街区もけっこう撮影していたので年月が経てば経つほど貴重なものになってくれたら本望です。
というわけで、前記事の続きをどうぞ。
コロナがここまでの事態になるとは思いもせず、なんでもない日常がいかに幸せなことなのかを改めて思い知らされる今日この頃。1日も早く収束してほしいものです・・切に。
さて、自粛要請が出る少し前に有難くもBAYZのゲストルームに宿泊させていただき、改めて夕暮れから夜にかけての湾岸は都心に劣らず…いやそれ以上に美しいなぁと思った次第です。
BAYZの隠れファンだったりするのですが、やはりここから見る都心方面の眺望はため息もの・・チェックインからチェックアウトまでの間、もったいないので寝食以外は凍えながらバルコニーで過ごしました。
というわけで、これぞ湾岸!的な美しい情景をお見せできたらと思います。
昨日のテレ朝「じゅん散歩」にてハルミフラッグのモデルルームががっつり紹介されていました。
月島や豊洲なんかはよくテレビに出ますけど、晴海がテレビに映るってなかなかないですよね。晴海2丁目の3棟もCMではよく見かけますが、それとは別アングルだったので少しだけ新鮮に映りました。
さて、先日そんな晴海2丁目に建つクロノレジデンスのラウンジにありがたくお招きいただいたので少しだけ写真をば。
こちらのクロノレジデンスは個人的に私情を抱くマンションだったり。
湾岸の夜は総じて”やさしい”。
静けさと温もりが共存し、癒しさえ感じるこの場所は嫌悪されがちな従来の東京のイメージとは遠くかけ離れた場所。
夜の晴海大橋を渡るとそんな感情を抱かずにはいられないのです。