残照が美しい季節になりました

 

早いものでもうすぐ湾岸に移り住んで丸1年。
緑と水辺が多いからか東京にいながら四季の移ろいを身近に感じられるのがすごくいいなぁと思う次第です。
都会にいながら人間らしい生活ができると言いますか。
新宿とは正反対なのです。笑

さて、秋が終わって冬を迎えると空気がキンキンに澄んでくるので日没以降の時間帯が非常に楽しみになるんですよね。

【圧倒的開放感】三井ガーデンホテル 豊洲ベイサイドクロスから望む湾岸ビュー

 

青く脈々と流れる運河とどこまでも続く広い空。
そんな湾岸の魅力を存分に享受できるホテルが豊洲に生まれました!(今更)
それが「三井ガーデンホテル 豊洲ベイサイドクロス」。

やっと、やっと泊まれたんですよ…
本来宿泊する予定だった日に台風が直撃してしまい、泊まりたい部屋が取れなくて2ヶ月延期に・・。
YouTubeやらTwitterなんかで部屋からの景色を見る度に早く泊まりたい・・と思いは募る一方。


そしてようやく部屋の窓越しに溜めに溜め込んだ湾岸愛をぶつける時が来た次第です。
というわけで、2020年8月に開業したホテル「三井ガーデンホテル 豊洲ベイサイドクロス」の眺望多めのレポートになります。
結果的にめっちゃ長くなりました。

 

ライトアップがリニューアルされた勝鬨橋が美しい

 

長い間、照明のリニューアル工事が行われていた勝鬨橋ですが、昨日8月1日にやっとお披露目されました。少し前に試験点灯が行われた様子がツイッターにアップされたのを見てこれは以前より美しいと思い、初日に行くしかないなと。
同時にお披露目された他の橋も気になるのですが、勝鬨橋がダントツ好きなのでひとまず勝鬨橋の様子です。

【あの頃の湾岸エリア】2011年1月 晴海埠頭編

 

東京駅の丸の内南口からバスに乗って初めて晴海埠頭を訪れたのが2011年の年明け間もない頃。
空気は澄み渡っていたけど強く冷たい海風に曝されてめちゃくちゃ痛寒かったのをよーく覚えてる。
というわけで、9年と8ヶ月前の晴海埠頭の様子です。