深夜の首都高から眺める湾岸の慎ましい夜

 

その日の22時前、30年来の友人から仕事と家庭のことで珍しく落ち込んでるから今からお台場までドライブに付き合ってほしいとの電話が。
“いいけどカメラ持ってくよ?”と言うと、”パンツと同じくらい大事だから絶対持ってきて!”と。
そんなわけで、深夜に高速を使ってお台場を目指すことに。


普段電車しか使わない人間からすると夜の首都高とは非日常感が溢れていて最高の一言。
大手町、日本橋を抜けるとやがて見えてくる神々しいリバーシティ。この位置から見るアングルは最高だ。東京駅からバスで成田に迎う時はここの景色を一番楽しみにしてる。

つかの間の非日常・・『真夏のらくらく舟旅通勤』で湾岸に行ってみた【後編】

 


東京都主催の社会実験、らくらく舟旅通勤の体験レポート後編です。
前編はこちらから。


日本橋を出発して日本橋川を航行し、亀島川に入ったところの様子からです。

 


この日の霞みもなかなかなものでした。
地上を歩く人々を見てちょっとだけ優雅な気分に浸れるのは気のせいでしょうか。

つかの間の非日常・・『真夏のらくらく舟旅通勤』で湾岸に行ってみた【前編】

 


この度、東京都が朝の通勤手段として船の活用を目指す社会実験を8日間に渡って開始しました。
朝の通勤時間帯に船で日本橋と晴海を結ぶというものです(無料)。
これは楽しそう!

ちょうど湾岸方面に仕事関連の撮影があったので私も通勤に使ってみた次第です。笑
そこから見えた少しだけ非日常の景色をシェアいたします。

 

その前に少しだけ余談を。

不定期でニューヨークに行くことがあるのですが、とある日の朝の出来事。
イーストリバー沿いを散歩していたら、対岸のブルックリンから船に乗って大勢のスーツを着たビジネスマンがフェリー乗り場に次から次へと降りてくる光景を目にしたことがありました。
そこがウォール街に近かったのでその周辺に勤めている人々だと思いますが、フェリー通勤は東京では見たことのない光景だったのですごく面白いなぁと思ったわけです。


こうして船はせわしく川をピストン輸送。
島なので必然と水上輸送も発達していったのでしょうね。
反対側を流れるハドソン川でもニュージャージーとマンハッタンの間で同じことが行われていて、なぜか羨望の眼差しでそれを見つめていました。


で、ついに東京にもその機運がやってきたかと!

というわけで秒で予約をして乗船してまいりました。
普段、晴海へは東京駅から晴海ライナーで行きますが、船はこれが初。


日本橋から晴海を目指すルートでしたが、思いの外、朝からけっこうな人!
これは意外と需要ありそうな気がしますね。

湾岸タワーマンション群をゴッサム・シティに見立てたら

 

こんにちは、ハスミ@833__3です。

これまで都市の風景をメインに撮影してきたのですが、そもそも大都市が好きになったのは幼稚園年長の時に生まれて初めて観た映画「BATMAN」の影響でした。物語の舞台でもある”ゴッサム・シティ”というダークでどこか陰鬱な巨大都市に強烈に魅了されたのがきっかけだったりします。
映画自体は字幕だったので漢字はほとんど読めませんでしたが、ゴッサム・シティの壮観な絵だけは子供ながらに脳裏に焼き付きました。(特に冒頭の5秒は今観てもたまりませんね)

 


ニューヨークが好きになった理由もこの現実世界でニューヨークが最もゴッサム・シティに近い街だからと安直です。笑
実際、別称でゴッサム(Gotham)とも呼ばれていますしね。
バットマンシリーズは監督を変えながら次々と実写化されてきたのですが、自分はティム・バートンが描写したゴッサム・シティが一番好きです。
架空の都市ですが、自分の都市景観の原点でもあり、ダークな表現のインスピレーションはあの映画からかなり受けています。