全国の豊洲新市場現場マニアの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
マニア垂涎と言われる狂熱の6街区、今回もやっちゃってます。
それでは早速参りましょう。
3街区のうち工事費が最も高い6街区には水産仲卸売場(5階建て)が建設されます。
施工業者は清水・大林組・戸田・鴻池組・東急・錢高組・東洋JVです。
・6街区配置図
水産仲卸場的な何かです。
広範囲にスラブが打設されています。どういう構造なのか見れば見るほどわかりません。
作業員の人を見るとスケール感が伝わるかと。
見るからに硬くて冷たそう。
コンクリ打設前の基礎梁です。このレベルに基礎梁がきている?GLはどこになるのか・・?
構造図を見てみたい。
さすがに特殊すぎますね。
クローラークレーンはまだどかないのかな?
出ました、巨大な基礎の数々。
この重量を支える杭がどれくらいの太さなのか考えただけで興奮してきますね。
コンクリート強度が気になる!
型枠も相当な量です。
白い部分のスラブは一体・・
資材の山々。
日本を支える技術がここにはあります。
あと一文字分、プレハブを増やして「安全」と「プロ」の間に「、」を入れると読みやすくなりそうです。
そろそろ黙ります。
そして、黄昏時。
六本木ヒルズから見た豊洲新市場のライトがかっこいいんです。だいぶ空気が澱んでますが。
6街区はバックに都心方面のスカイラインが入るので、それだけで画になります。
工場萌えやスカイツリー萌えというのがありましたが、今ムーブメントは新市場萌えに移行していきます。