横浜・川崎エリアには工場という夜景資源が、東京湾岸には数々の高層マンションという夜景資源があります。
よく”東京の夜景は残業でできている”と言われるけれど、それは東京都心のお話。
東京都心は夜になるとオフィスビルの夜景が広がります。
対して、東京湾岸には高層マンションの夜景が広がります。
日が傾いて、住戸にポツポツと明かりが灯るとそこには人の温もりが。
東京湾岸の高層マンションは今や湾岸エリアの夜景を形成し、都心の夜景にも劣らない景観美を築いています。
マンション夜景の大きな特徴は住戸によって照明の色が異なることから、より一層色鮮やかに見え、都心のオフィスビルの白い照明と比較してもそれは明確です。
東京湾岸に佇む数々の高層マンションは、東京の水辺に浮かぶ夜景として強い輝きを放っています。
中央の晴海タワーズ クロノレジデンスへの入居が始まれば、また一つのきれいな夜景資源となります。
さらに東側にティアロレジデンス、三井不動産の高層マンションが建設されると、湾岸でも揺るぎない夜景スポットの一つになると予想します。
住戸によって異なる照明色が見る目を楽しませてくれます。全て同じ色なら単調です。
オリンピック選手村に一番近くなるマンション。
◆晴海レジデンス前のテラスから見た、ザ・トーキョー・タワーズの夜景
2,800戸となると実に壮観。
マンション夜景の聖地。
別の方向から見た、東雲のマンション群。
見てるだけで飽きません。
夜の晴海大橋を歩けば、豊洲、東雲、レインボーブリッジの夜景を楽しむことができます。
◆世界貿易センタービルから見た、勝どき、晴海、東雲方面。
手前左に見えるのは、トーキョータワーズです。
静かな夜の東京湾岸には、都心とはまた異なる夜景が広がっています。