1年を通して4月、5月の湾岸が画的に最も好きだったりするのですが、今年は行くことができずなんとももどかしい気持ち。
そんなわけで湾岸のストックだけは膨大にあるので、この機会に過去の湾岸エリアの変遷を振り返ってみようかなぁと思った次第です。
まずは7年前の東京オリンピック招致が決まった2013年の1月の新豊洲にタイムスリップしてみます。
過去から今に至るまで新豊洲駅周辺の激変ぶりは湾岸エリアの中でも極めて顕著な方であると思う次第。
これは住宅展示場の工事が始まったばかりの頃。
今でも十分に空が広い実感はあるけどこの頃の湾岸の空はもっと広かった…!
うん、歩道からも都心方面がよく見える。
この頃はそこら中の土地が空いていた。
そして、建設が始まったばかりのスカイズ。
東京ワンダフルプロジェクトという名称が懐かしい。
当時はよくこんなとこにマンションなんか建てるなぁと思ったり。
それが今や最高の眺めが堪能できる場所に。感謝です。
まだ広角レンズすら持っていなかったから微妙な感じに。
豊洲駅に続くこの歩道、今では信じられないほど当時は人通りがまばらで人目なんて気にせず歩けたくらいだった。
晴海大橋から見た景色。
この頃はこの頃でまた良かった。
これまでもこれからもずっと続く長い年月の中で変遷を記録できるタイミングに巡り合えたことがうれしい。