パークタワー晴海さんが色々と凄かった話

 

ありがたいことに先日初めてパークタワー晴海にお邪魔させていただきました。
いやぁ、素直にすごかったです。(小並感)
マンションなんだけどマンションじゃない、みたいな。


三井不レジとオリエンタルランドが手を取り合って作り上げたものに圧倒されました。

 

 


人間の心情的な弱点を的確に突いてその世界に浸らせるオリエンタルランドのマジック。
ディズニーシーなんてホントすごいですよ。誰がそんな細かいところまで気にするの?っていう部分にまで明確なストーリーを散りばめておいて、それに初めて気付いた時に心臓をぎゅうううっと鷲掴みにされる、みたいな。
人間とは”ストーリー”に弱い生き物なんですよね。つい共感して心が動いてしまう。

そのあたりがパークタワー晴海というマンションにも徹底して反映されていました。

 

 


例えばゲストルームに飾られていた世界地図。
よく見ると日本が描かれてないんですよ。日本人なら気になりますよね?
ということはまだ日本が発見される前の頃?船がたくさん描かれているから大航海時代?ちょっと昔の世界地図についてスマホでググってみよう・・

もうこの時点でもってかれてるんですよ。知らない間にもってかれてるこの感じ?わざわざ古地図を用意しておくこの感じ?これはズルい!笑
想像を掻き立てる、という思惑にまんまとハマりましたね。

 


廊下の照明もこの通り。
無意識に心が弾むこの感じ。完璧なまでに追求された世界観に脱帽。

 

 


そして、ラウンジからの眺望。
つい叫びたくなるような圧倒的な開放感。
たまたま空気と時間がベストで冬の湾岸最高、という語彙しかでてこない・・

 

 


豊洲の街並みは見応えがある。
湾岸は水際の街灯が等間隔に設けられているから上から見るとよりキレイに見える。
まさにシムシティ。

 

 


良い・・非常に良い・・

 

 


これほどまでに徹底した世界観を設けているマンションって唯一無二ですよね。
後にも先にも無いんじゃないでしょうか。あの立地をこの価格にする、という見事なまでの魔法をかけているなぁと。
ずば抜けた強いコンセプトは駅距離をも超越するんですね。

呼び捨てにするのがおこがましいくらいに感動しました。。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)