こんにちは、ハスミ@833__3です。
本日は豊洲から晴海まで延伸された首都高晴海線のスカイウォークという開通前の高速を歩けるイベントに参加してきました。
あれですね、タモリ倶楽部で供用開始直前の道路を特集してくれるような、あんな気分になれました笑
この晴海線の開通は3月10日(土)16時です。
晴海に首都高の出入口が設けられるのを知ったのは、晴海タワーズ ティアロレデンスのモデルルームだったのですが、あれから5年の歳月で見渡す景観はだいぶ変わりましたね。
歩いていて途中からちょっと感慨深くなりましたよ。笑
というわけで、二度とじっくりとは撮れない景色を撮ってきましたので、どうぞ見てやってくださいませ。
今回のスカイウォークは晴海側からスタートし、豊洲で折り返してまた戻ってくるというコース。
見るからに真新しい橋桁。
スタート地点から見た豊洲方面です。
自分は予定より遅れて12時半頃に着きました。
少し進んで振り返ると、晴海と勝どきの景観がいい感じに見えてきます。
今日の日中は陽に当たるとけっこうなあたたかさでした。
ホカロンをいただきましたが、使う寒さではなかったです。
すぐ手前に晴海大橋が見えますが、この晴海線はさらに高さがあって見える風景もやっぱり新鮮。
晴海大橋よりやや高い視点で見る晴海運河と豊洲の街並み。これ、夜はもっと最高ですよ。
なんといっても目に入ってくるのは白亜の晴海タワーズと建設中のパークタワー晴海。
すでに半分ほどの高さになってます。
新豊洲方向ですが、下の晴海大橋と比べてこの高さ伝わりますかね?
晴海線から見た新豊洲です。ここ、少し前は広大な草原が広がってたんです・・。時の流れは早すぎる。
以前は右手に見える円形の建物・ビッグドラムしかありませんでした。開発の早さはまさにシムシティ。
そして、ちょっとマニアックですけど、伸縮装置です。
鉄は夏と冬で伸縮するので、その変形を吸収するための装置なんですね。
スカイウォークの折り返し地点から見た有明方面です。
遠くに料金所が見えます。
真新しい標識には”晴海/Harumi”の文字が。
いずれ選手村ができる場所として世界に認知されるでしょうか。
反対車線に移ってレインボーブリッジ側を眺めながら、また晴海に戻っていきます。
俯瞰で見る豊洲市場です。
ようやく・・ようやく10月に開場となります。
こちらはIHIステージアラウンド東京という客席が360°回転する円形エンターテインメント施設。
豊洲PITとこの施設ができて、たまたまかもしれませんが、平日夕方の新豊洲の女子率はすごいです。笑
横目に見えるのは、未だに工事車両しか走れない環状二号線(豊洲大橋)です。
架設工事が終わって今年で丸10年・・。
去年、豊洲大橋を途中まで歩けるイベントに参加したのですが、間違いなく景色良いです。
晴海大橋と異なって後方のレインボーブリッジを遮るものはないので、夜は助手席からきれいにライトアップされた橋を眺められますよ。
この日、募集したのは5,000人とのことで人の流れは絶えませんでした。
5%なので、100m進むごとに5m下がってます。
ずっと先に見える勝鬨橋と比べると、だいぶ高い位置にあることがわかるかと思います。
晴海への出口部分です。高さ6mの遮音壁が設置されているそう。
この晴海線もずっと工事していたのを横目で見てきましたけど、完成すると一瞬のような気が。
ここが開通することにより、都心と臨海部のアクセスが強化され、利便性が向上するとのこと。
供用前の高速道路を歩ける、という束の間の非日常が体験できて楽しかったです。
これは間違いなく豊洲大橋もやるべきですね・・笑