総戸数2,150戸のツインタワーマンション、豊海地区再開発の詳細

 

こんにちは、@yukinori_Cityです。

中央区の豊海町にもいよいよタワーマンションが建設されることになりました。
現在の豊海町は倉庫・運輸関係施設、集合住宅等が並んでいますが、長年手付かずであった場所が再開発されることになります。
先日、環境アセスに目を通してきたので、お伝えできればと思います。

 

 

 

 

 

 


建設されるのは豊海町のちょうど月島埠頭(豊海町だけど月島)に面する場所です。

名称:豊海地区第一種市街地再開発事業
・計画地:東京都中央区豊海町2番及び勝どき6丁目7番の一部
・用途地域:準工業地域
・計画地面積;約19,820㎡
・建築敷地面積:約15,870㎡
・建築面積:約8,800㎡
・延べ面積約221,000㎡
・最高高さ:約189m
・住宅戸数:2,150戸
・駐車台数:631台
・主要用途:住宅、店舗
・工事予定期間:平成32年度〜平成37年度(工期  約69ヶ月)
・供用開始予定:平成37年度

 


外観はコーナー部分を面取りした周囲への圧迫感を軽減させたデザインですね。
アパートメンツタワー勝どきを太くしたイメージでしょうか。
住戸数はそれぞれ1,075戸です。

<該当地区の現状と課題>
・築40年以上を経過した大規模集合住宅があり、これらの機能更新と合わせて、地域の人口増加等を踏まえて生活支援施設の充実が求められる。
・計画地域内の東卸豊海在宅部分、及び隣接する豊海小学校・幼稚園、豊海運動公園の一部が防潮堤の堤外となっており、地域全体の防災性の向上と拡大が求められる。
・地域の人口増加傾向により、地域の憩い・コミュニティの形成や子供の遊び場等として利用できるオープンスペースが少ない。

 


2棟のタワーは清澄通りに対して45度回転して配置することで周辺への圧迫感を軽減させています。
地上56階、高さ189mという高さについては、周辺に立地している高層建築物に見合った高さにすることにより、まとまりのあるスカイラインとしているとのこと。

至近の勝どきザ・タワーより約10m高く、ザ・トーキョー・タワーズより約5m低い高さになっています。

 


歪んで申し訳ないですが、断面図です。

 


冬至の日の日影図です。

計画建築物により影響が生じると予測される範囲は、浜離宮庭園を除いて日影規制の指定を受けていないそうです。
ただ、計画地北側の住宅1棟の一部が3時間以上の日影が生じるようですが、それ以外の住宅には3時間以上の日影が生じる範囲はないとのこと。
3時間はないにしろ、日影って2時間でもけっこう大きいと思いますけどね。
また、教育施設、福祉施設、医療施設及び公園等に2時間以上の日影が生じることもないそうです。
いつも思いますが、この辺の書き方は巧妙ですね。笑

 


スマホで撮影したものなので、解像度低くて申し訳ないのですが、これは風洞実験の際に使用した模型ですが、平成38年の勝どき、晴海周辺に建設される建物が載っています。
将来像がイメージしやすいと思い、念のため撮っておきました。

 


ここからは現況と工事完了後の景観変化の様子を。
まずは清澄通りから見た様子です。

 


豊海運動公園から。

 


月島埠頭から。

 

 
浜離宮庭園から。

 


晴海大橋から。

 


豊洲6丁目から。

 


そして、日の出埠頭からです。

着工は3年後、工事完了は8年後。
その頃には脅威の勝どき東地区計画も建ち始め、選手村のツインタワーも竣工していると思うので、色々すごい場所になっていると思います。笑

 

 

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