夜景鑑賞士が選ぶ、東京湾岸の夜景スポット12選

 

こんにちは、@yukinori_Cityです。

日々、気温が低くなるにつれて空気が澄み、今年もまた本格的な夜景シーズンがすぐそこまで。
そこで、一応「夜景鑑賞士」という資格を過去に取得したこともあり、夜景については少しうるさかったりする自分が愛すべき東京湾岸の夜景スポットを紹介してみたいと思います。

 

 

 

 

 

・東京湾岸の夜景資源は水辺のタワーマンション”


東京都心の光り輝く夜景は主に高層・低層のオフィスビルで形成されていますが、湾岸エリアの夜景を形成しているのは主にタワーマンションに灯る明かりです。
よく”東京の夜景は残業でできている”なんて言われますが、湾岸ではそこに住む人々の営みが光となって灯っているんですよね。
オフィスビルの単調な白色の照明と比較すると、マンションは住戸によって照明の色が異なるため、個人的には遠目から見ていて飽きなかったりします。
また、休日になると都心の夜景は光量がだいぶ減りますが、湾岸の夜景はマンションが非常に多いので休日でもその点はあまり左右されません。

そんなタワーマンションの中でも勝どきにある総戸数約2,800戸のマンション、ザ・トーキョー・タワーズの夜景は圧巻です。
5〜6年、母親の誕生日に乗ったはとバスの夜景ツアーでレインボーブリッジを走るバスの車窓から見えたトーキョー・タワーズの強烈な夜景のインパクトは未だに脳裏に焼き付いてます。笑

もう一つ、湾岸といえば読んで文字の如く水辺なんですね。
絶えず流れる水面に揺れる光は夜景をより一層美しいものにしてくれます。
これは都心の夜景ではほとんど見れないので、湾岸夜景の大きな特徴ともいえます。

というわけで、自分が独断で選んだ夜景スポットは12ヶ所ですが、湾岸エリアの特性上、判断基準は見応えのある都市夜景とそれにマッチする水辺の景観です。

 

・勝鬨橋(中央区勝どき)


築地と勝どきを結ぶ歴史ある橋であり、朝焼け、夕景、夜景と全てが見れるオールマイティな勝鬨橋。
奥に見える佃のリバーシティが形成するきれいな景観は夜になると、より一層見応えがあります。
まだ、ご覧になられていない方は是非、まだ完全に暗くなる前の勝鬨橋を歩いて渡っていただきたい。
感じるものがあるはずです、きっと。

 


橋の歩道は常に通行人や自転車が多く行き交うので、撮影の際は邪魔にならないように気を配りたいところ。
自分が湾岸を好きになるきっかけになった景観なので、絶対に入れたかったのですけどね笑

 

・アクセス
都営大江戸線勝どき駅より徒歩3分

 

 

 

・晴海客船ターミナル(中央区晴海)


もはや東京湾岸でも”超”が付くほどの定番スポット。
オブジェ「風媒銀乱」はあまりにも有名です。
冬場は海風が強くとても寒いですが、夏場は逆に心地良くなります。

 


残念なことに東京オリンピック終了後、この辺りは住宅地への転用に伴い、晴海客船ターミナルは廃止されることが決まっています。
時が経てば、撮影された写真は貴重なものになりますね。

 

・アクセス
都営大江戸線 勝どき駅より徒歩20分
東京駅丸ノ内南口、有楽町、銀座四丁目、勝どきの各駅より都バス「都05系統」晴海埠頭行きで終点下車

 

 

 

・豊海水産埠頭(中央区豊海町)


角度的にレインボーブリッジをほぼ正面から望める場所。
豊海町の倉庫街を抜けた穴場スポットではありますが、施設ではないため、夜はやや暗くなります。
アクセスが不便なため、車・バイクで訪れる人が多い印象。

 


↑ 4年前に初めて三脚を買って、初めて夜景を撮影した場所なので感慨深いものがある笑

 

・アクセス
都営大江戸線 勝どき駅より徒歩15分
「豊海水産埠頭行き」の都バスあり

 

 

 

・豊洲ぐるり公園(江東区豊洲)


豊洲市場の敷地内にあり、今年の7月に一部が開放されたまだ新しい公園。
レインボーブリッジと湾岸の開放感あふれる広い空を見るにはもってこいの場所です。
レインボーブリッジの他、都心の平坦なスカイラインを遠目に望めます。

詳細はこちらの記事でも。

 


ドラマのロケなどにも使われそうなくらい素敵なスポットです。
夏場の夜なんて涼しそうで最高ですね。
外灯もそこらじゅうに設置されているので、夜でも明るく危険なイメージはありません。

 

・アクセス
ゆりかもめ市場前駅より徒歩約10分(海沿いまで)

 

 

・春海橋公園(江東区豊洲)


静かな晴海運河の向こうに見える晴海のシンボリックなマンション、晴海タワーズが光を添えるきれいな都市夜景。
豊洲最大の商業施設・ららぽーと豊洲に隣接していることもあり、春や夏は日が傾むいても近隣住民で常に賑わいがあります。

 


ここから見る都心方面の景色って数年前まではやや寂しい印象だったのですが、晴海や勝どきにタワーマンションが林立し始めてから光量が増えたので、今では見応えのある夜間景観が形成されています。

 

・アクセス
東京メトロ有楽町線 豊洲駅より徒歩5分

 

 

 

・晴海大橋(中央区晴海 / 江東区豊洲)


晴海と豊洲を結ぶ展望スペースが設けられている晴海大橋。
ここからは豊洲のきれいな都市夜景が望めます。
大袈裟に言えば水辺に浮く光の街、といったところ。
こちらも湾岸特有の開放感が抜群なんですよね。

 


一応、スカイツリーも望めます。
橋全体として勾配がけっこうあるので、電動自転車で行くのが一番楽です笑

 

・アクセス
ゆりかもめ 新豊洲駅より徒歩5分
都営大江戸線 勝どき駅より徒歩15分

 

 

 

・新辰巳橋(江東区東雲)


湾岸屈指、というか都内でも圧巻のタワーマンション夜景が望める場所が江東区東雲にある新辰巳橋です。
こちらの東雲キャナルコートはドラマ「半沢直樹」で岸川部長の自宅マンションとしてよく映っていました。
まさに住む方々の営みを感じる場所です。

 


タワーマンションが一列に5棟も並んでるのってニューヨークでも見たことありませんよ。

 

・アクセス
りんかい線 東雲駅より徒歩5分

 

 

 

・永代橋(中央区新川 / 江東区永代)


こちらも東京湾岸では定番の夜景スポットともいえる隅田川に架かる永代橋からの夜景です。
真正面に見える大川端リバーシティの高度に計算された光り輝く夜景をベストの位置から望めます。
Instagramではリバーシティを背景に隅田川を行き交う屋形船の色鮮やかな光跡を幾重にも重ねたきれい写真をよく見かけますね。
常にフォトグラファーの方々がいらっしゃる印象。
こちらも通行人や自転車が多く行き交うので、撮影の際は邪魔にならないように気を配りたいところです。

 

・アクセス
都営大江戸線・東京メトロ東西線 門前仲町駅より徒歩8分
りんかい線 茅場町駅より徒歩12分

 

 

 

・隅田川大橋(中央区日本橋 / 江東区佐賀)


上記の永代橋を前景に入れたリバーシティの夜景が望めるスポットです。
永代橋は竣工から90年以上経過する歴史ある橋。
鮮やかなブルーのライティングが好きだったり。

 


反対側にはスカイツリーも望めるので、ちょっとお得な場所。
こちらも特に冬場はフォトグラファーの方が多くなります。

 

・アクセス
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅より徒歩5分

 

 

 

・若洲海浜公園(江東区若洲)


何と言っても水面に光り輝く重厚な人工物、東京ゲートブリッジ。
こちらは都市夜景ではなくライトアップ夜景になりますが、江東区を代表する夜景スポットでもあるので入れました。
都心から離れるので移動手段がないとなかなか行く気になれないのですが、それでも冬場のゲートブリッジはやっぱり美しいです。
フォトグラファー及び釣り人が多いですね。

 


↑公園内のゲートブリッジを見渡せる場所は巨大な岩場になっているので足元要注意。
特に冬場は海風がきついので防寒と、本格的に夜景を狙う場合は安定性の強い三脚が必須です。
季節によってはダイヤモンド富士も拝めたり。

 

・アクセス
JR京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線 新木場駅より都バス「木11系統」で若洲キャンプ場行き終点「若洲キャンプ場前」下車 徒歩5分

 

 

 

・フジテレビ球体展望室”はちたま”(港区台場)


湾岸の中でも観光地として確立しているお台場の夜景スポット。
今回、唯一の有料スポットになりますが、25階の高さから都心のスカイラインと海辺の景観を270°のパノラマで望めるので、見応えは抜群です。
前景にレインボーブリッジ、背景に都心のスカイラインと東京夜景のテッパンではありますが、やっぱり美しいですね。

 


三脚の使用が許可されているのも嬉しいところ。
ただ、展望室内の照明は明るく、暗くなるとガラスに内部照明が反射されてしまう点と、営業時間が18時までと早いので夜景は秋〜冬にしか撮れない点はご注意です。
俯瞰で見るレインボーブリッジは純粋にきれいだと思いました。

 

 

・アセクス
りんかい線 東京テレポート駅より徒歩5分
ゆりかもめ 台場駅より徒歩3分

・入場料
大人(高校生以上):550円 小中学生:300円

 

 

 

・カレッタ汐留 46階展望スペース(港区東新橋)


カレッタ汐留の46階、レストランフロアの一角にある展望スペースということもあり見れる範囲は限られますが、湾岸タワーマンション群の煌々とした夜景を望めます。
特に勝どきから月島の夜景を眺めるには抜群の場所ですね。

 


手前には築地市場(夜は真っ暗)、勝鬨橋やレインボーブリッジなども望めます。
無料でこの夜景はかなりありがたいです。
旅行ガイドに載っているのか、外国人旅行客も大勢押し寄せる場所です。

 

・アクセス
山手線 新橋駅 汐留改札(地下)より徒歩4分(地下通路が便利です)
都営大江戸線 汐留駅 新橋駅方面出口より徒歩1分
都営浅草線 新橋駅JR・汐留側改札より徒歩3分
東京メトロ銀座線 新橋駅JR方面改札口より徒歩5分
ゆりかもめ 汐留駅東出口より徒歩2分

 

いかがでしたでしょうか。
湾岸エリアでの夜景撮影、夜景散歩などの参考になりましたら幸いです。 また、湾岸は暑い夏でも水辺の涼しい夜風に当たれる場所が多いのでそういった観点でもお役に立てるかもしれません。

 

 

2 thoughts on “夜景鑑賞士が選ぶ、東京湾岸の夜景スポット12選

  1. すてきな夜景のお写真を楽しませていただきました。クリアできりっとしたお写真ですが、カメラとレンズは特別なものをお使いですか?それとも現像での加工でしょうか。美しくて見入ってしまいました。

    1. コメントありがとうございます!
      記事内の写真はカメラ、レンズともニコンを使用しています。
      これといって特別なものではなく、現像によるレタッチですね。
      ご参考になりましたら幸いです。

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