煌めきを放つ東雲運河のマンション夜景

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江東区は東の雲と書いて”しののめ”へ。
“東雲”をノーヒントで読める方はスゴいと思う。
調べてみると、元々”東雲”という言葉があったんですね!
『夜明け。明け方。また、明け方に東の空にたなびく雲。』 を意味するそう。

最後に訪れたのが2013年の12月だったので、約3年ぶり。このブログを始めてから記念すべき初訪問です。笑
というわけで、10月も半ばになって薄暮の時間帯の空がより鮮やかになってきたこともあり、東雲運河に面するマンションを夕景から夜景にかけて撮影してきました。

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東雲運河越しに壮観な超高層マンション群が拝めるポイントへ。
(この一画の総戸数を出そうと思ったけれど、しんどいのでやめ・・)
この日の東京の日の入り時刻は17:06で、上記は日の入りから20分後の様子です。

 

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17:52
俗にいう”マジックアワー”というのは世界がもっとも美しく見える、魔法の時間帯だそうです。
撮影場所はちょこちょこ人通りがある道なのですが、ほとんどの人がこの景観を素通りしていきます。。(なんでだっ!)

 

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この壮観さは中央区佃のリバーシティにも勝るとも劣りません。
こちらの東雲キャナルコート内は外灯がとても多いことから夜になっても全体的に明るく、治安維持への配慮が伺えます。

 

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夜間の人工の明かりは人間の営みを表します。
超高層マンションが5棟真横に並ぶ光景は、マンハッタンでも見たことがないです。 

 

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18:03
写真的には手前に水景を入れられるのが湾岸の魅力です。

 

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