湾岸タイムスリップ vol.3

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2013年9月14日。
しばらく湾岸には来れそうにないかなと、少しの間お別れを告げるべく、これから始まる大冒険に色んな感情を織り混ぜながらこの風景を撮っていたことを鮮明に覚えてる。

あれから2年。わずか2年で湾岸の景色は一変した。
けれども、この2年でそれ以上に変化があったのは自身。それまでのクソみたいな自分を変えるべく、30歳という節目が最後のチャンスだと思って大きく動いた。
しかしながら希望からのどん底、孤独、五里霧中、暗中模索・・・この深く濃厚な2年が間違いなく人生の大きなターニングポイント。自分タイムスリップ。

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それから紆余曲折、自分で自分を縛っているがために身動きが取れなくなっていることに気付いてあらゆるものを捨てた。いつか使うと思って取っておいた様々なモノ、東京への執着、ステータス思考、人間関係と人付き合い、恐怖心、自分の中で無意識に設定していたリミッター、”常識”にとらわれていた自分・・・etc

手元に残ったのは本当に必要だと思うものだけ。それが良かった。

 

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それまでこの世に生を受けて生きているのが当たり前だと思ってた。自分の置かれている状況は全て外部環境が影響していると思ってた。何もしないくせに不満だけ募らせてた。けれど、そう思っていると人生辛くなる一方。心の中で唱え続けても現実は何も変わりはしない。

人間、現状維持が一番良いって思っているけれど、自分が180度変われば、全てへの見方も180度変わる。この世に生を受けて生かされている有り難みを、一度だけ与えられた人生という有り難みを、人生かけてでもやりたいことに挑戦できるという最上級の幸福を三十路を超えて初めて噛み締める。ほんの少しの勇気とほんの少しの行動力さえ身に付ければ、いつでも人生は変えられるという確信も得た。
踏み慣らされていない道を行けば何が起こるかわからない。けれど、人生の本質はその不確実性にこそあると今は強く感じる。

 

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“2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人とやらない人。
誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、今よりずっと楽だったかもしれない。
でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。”

それまではせいぜいボーナスの額と毎週末を心待ちにして過ごすくらいだった。自分だけのオリジナリティー溢れる人生を作り上げていくのはたまらなく面白い。今こうして目標に向かって無我夢中で生きていることがたまらなく面白い。
そう感じる一方で、”やりたいことがあって羨ましいよ”ともよく言われる。どこか違和感を感じる言葉。やりたいことなんて最初からあるわけではなく、間違いなく空から勝手に降ってくるものでもない。むしろ自分なんて生まれて初めて本気で挑戦したいと思うことができたのはこの歳になってから・・。子供の頃ですら将来の夢なんてなかったのに・・。恐らく、誰でもふとした時に頭をレンガで殴られるような強烈な衝撃を五感で受けた瞬間があって、取り憑かれたかのようにそれにのめり込んでいくことが最初のきっかけだと思う。誰だってやりたいことはそんなに簡単に見つかるものじゃない。

 

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常に他人の目と他人の評価を気にして嫌われる恐怖から他人に合わせ続けて、自分の人生を歩んでこなかった事への強い後悔。2年経ってようやく自分の理想の生き方が見えてきて、少しずつそれに近づいてこれた。他人に介入されない絶対不可侵の時間が増えれば増えるほど、人生に強い主体性が出てくる。

 

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人生に正解はない。人生は予め正解が決められた試験問題じゃない。
自らの行動によって正解を構築していくのが人生。

 

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人生を懸けて実現させたい事がある。
何か事を起こすには最低でも100%の努力をし続けなければならない。
休むのは霊柩車に乗る時。

 

 

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