これまでも何度となく取り上げてきた大川端リバーシティですが、水面からは今回が初です(スマホでの撮影はありましたが・・)。湾岸マンション発祥の地とも呼ばれるこの場所の魅力はどこにあるのか。
再掲ですが、隅田川大橋から望むリバーシティの夜間景観。
これを”景観美”と呼ばずになんと呼ぶのか。
『中央区立図書館』より
中央区立図書館さんのwebに貴重な資料があったので、お借りさせていただきました。
1984年のこの地です。現在は江東区豊洲に本社を置く石川島播磨重工業株式会社(現・株式会社IHI)がこの場所にあったのですね。
高度に計算されたランドスケープ。
『中央区立図書館』より
1988年の様子。バブルのまっただ中に建設が始まりました。
よくニューヨークのマンハッタンに似ていると言われる場所でもあります。
『中央区立図書館』より
1993年の様子。東京湾岸に超高層マンションの産声が。
竣工から16年が経過しても未だに高額な取り引きがされるセンチュリーパークタワー(中央)。
1995年の様子。
右に見える中央大橋を設計したのはフランス人なんですよね。
8棟すべてのマンションが揃ったのは2000年です。
三井不動産の『この地球上で一番好きな道は、帰り道です。』というCMがすごく好きでした。
遠くに見える豊洲の景観。
個人的には豊洲運河や晴海運河、東雲運河にも水面からアプローチしてみたいのです。
水上バスシリーズはまだまだ続きます
2015/06/29 at 06:15
すごく綺麗な景観なんですね。
一度も訪問したことがないエリアですが、魅力的です。
2015/06/29 at 12:39
春先から夏にかけての晴れた日の景観はとてもきれいですよ。
ぜひ行かれてみてください。
2015/06/29 at 23:38
駅はどこなんですか?今度探索したいと思います!
2015/07/01 at 23:17
月島が一番近いと思います。