何が永遠なのかと問われたらはっきりは答えられないけれど、この壮観な景色を眺めるたびにお手本のように愛が長続きしている感覚を抱かずにはいられないのです。
“この地球上で 私が一番好きな道は、帰り道です。”
あのCMをもう一度流してほしい。
昼間は来たことがあるのですが、先日初めて夜に豊洲市場の屋上を訪れました。
正直、夜のこの穴場感は誰にも教えたくないと思いながら文章を書いてます。笑
この時は自分以外に二人しかおらず、こんなにきらびやかな景色が見られるのに聞こえてくるのは虫たちの涼しげな音色だけ・・
日本列島に台風が近づいて来ると同時に夕焼けは何日後になりそうかと考えてしまう病気。。
さて、これまで何回も晴海運河で夕日を眺めてきましたが、昨日の夕空はベスト3に入るほどの燃えようでした。
夕焼けが始まる少し前まではこんな曇り空だったので一時は帰ろうかと思ったりもしたんですが、そのまま居座って大正解!
珍しく食に関する記事です。
今日、月島にある『魚菜 はざま』というお店に連れて行っていただいたんですけど、それがまあ〜旨かったんです!
はざまぁ!! pic.twitter.com/8h8QLfkIe9
— ハルミズム (@harum_ism) September 18, 2019
自分は刺身定食かホホ肉ユッケ&中とろと迷って後者に。
マグロのホホ肉を刺身の状態で出してくれるお店ってあんまりなくて真っ先に目に止まったのがこれでした。
それが大正解!
湾岸に夜景を撮りに行くのがだんだんしんどくなっている今日この頃。
それは機材の重さと距離にある・・自宅から晴海運河まではドアドアで片道ほぼ80分。
夜景の場合は三脚を持たなければならず、その間トータルで3kg超の機材を背負って移動するのは修行に近いものがある。
認めたくはないけど、5年前と比べると確実に衰えを感じているわけで・・
この先、おじいちゃんになるまでこのライフワークを継続するには機材を軽量化する、もしくは近くに引っ越す、という2択が思いつくが、前者はほぼ実行済みなのでこれ以上の軽量化は難しい。
そうなると近くに引っ越すしかない・・!
というわけで、現在付き合っている相方と同棲するためにどこかに引っ越すという機運が来年やってくるので月島に住んだ場合のメリット、デメリットを考察してみたい。