ガスの科学館「がすてなーに」の屋上から湾岸を眺める

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めっきり涼しくなって季節の移ろいを感じる今日この頃。
日の入りも日々刻々と早くなり、秋がもうそこまで。
これは、ほんの少し前の熱風が吹く不快な酷暑日に”がすてなーに”の屋上から撮影したものです。

ガスの科学館 がすてなーに 

ガスって何?をもじったこのネーミングはけっこう好き。
ここからそう遠くない、船の科学館も同様に「ふねてなーに」にしたら親しみがわきますね。

2016年9月 環状第2号線の現況

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都心方面から東京オリンピック晴海選手村へのメインアクセスとなる環状2号線の現況です。(主に晴海地区)

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出典:東京都 

勝どきから汐留へは築地市場の移転を待たなければなりませんが、日経コンストラクションによると、 今年の12月中を目処に仮設道路を用いて暫定開通させるとの記事がありました。

環状2号線、来年12月に豊洲まで暫定開通

ありがとう、こち亀!ありがとう、両さん!の巻

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今までそこにあることが当たり前のようだったものが急になくなると、心にポッカリ穴が空くような感覚がある。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称”こち亀”が40年という長い年月の連載を終えました。(泣)
自身、小学生の頃にこち亀に出会い、それから東京という街を好きになるベースになった漫画のような気がします。
こち亀に出てきた東京の風景を実際に見るのが楽しかったし、感動があった。
両さんの少年時代のストーリーによって、知らなかった昭和の古き良き東京が回顧され、個人的には最もためになるギャグ漫画といったところ。
ジャンプは時々立ち読みをしていたものの、コミックは120巻前後までは読んだ記憶があるのですが、さすがに200巻は特装版を購入し、現在日本橋高島屋で行われている「こち亀展」にも行ってきました。

2016年9月 豊洲市場の建設状況 vol.3

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最後は水産仲卸棟がメインの5街区。
5階建て、建築面積約70,000㎡、延床面積 約177,000㎡と、豊洲市場で一番大きい建物です。
主要用途は以下の通り。

5階 機械室、屋外機置場
4階 積込場、関連物販店舗
3階 積込場、関連飲食店舗
2階 仲卸店舗上部棚
1階 仲卸売場

連日の報道で徐々にボロが出てくるのでかなり心配になります・・・

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