東京五輪選手村建設地の現況 vol.3

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今年3月、東京五輪晴海選手村及びレガシー検討に係る民間事業者が決定しました。

その名も『 2020 晴海Smart City グループ』
三井不動産レジデンシャルを代表に、エヌ・ティ・ティ都市開発、新日鉄興和不動産、住友商事、住友不動産、大和ハウス工業、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井物産、三井不動産、三菱地所、三菱地所レジデンスという蒼々たる企業が名を連ねています。

ここから見える景色も一変していくのですね。というわけで、結論から申しますとほぼ変化の無い晴海選手村建設地の現況です。

朝暁の晴海運河

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素面にも関わらず、なぜそんな行動を取ったのか自分でもよくわからず。ただ、頭の中にあったのは以前のJTのCMとdocomoのCMで一瞬だけ映る晴海大橋から見えるきれいな朝陽。

オープンしたばかりの銀座のカプセルホテルを5時に出て、そのまま築地寿司大へ行こうかとも思ったけれど、タクシーで向かったのは晴海運河でした。 この時間帯に湾岸にいたのは今年の元旦以来です。笑

湾岸タイムスリップ vol.3

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2013年9月14日。
しばらく湾岸には来れそうにないかなと、少しの間お別れを告げるべく、これから始まる大冒険に色んな感情を織り混ぜながらこの風景を撮っていたことを鮮明に覚えてる。

あれから2年。わずか2年で湾岸の景色は一変した。
けれども、この2年でそれ以上に変化があったのは自身。それまでのクソみたいな自分を変えるべく、30歳という節目が最後のチャンスだと思って大きく動いた。
しかしながら希望からのどん底、孤独、五里霧中、暗中模索・・・この深く濃厚な2年が間違いなく人生の大きなターニングポイント。自分タイムスリップ。

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