激変してゆく場所、東京湾岸。

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こんにちは。晴海を撮り続けて30年のハルミニストです。

ずっとスカイズの脱ぎ待ちだったこともあり、一ヶ月ぶりに豊洲公園を訪れたら景色の変わりようがよくわかる。
これほど日に日に景色が変わっていく場所が他にあるだろうか。

キミ(湾岸)は変わっちまった。。

 

あの日あの時あの場所で湾岸(キミ)に会えなかったら・・

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むか〜しむかしのことじゃった。
とある土曜日の朝、一人の若造が有楽町で会社の健康診断を受けたそうな。
その健康診断があまりにも早く終わってしまい、暇を持て余した若造は何かに導かれるように隅田川を目指したそうな。

その時はまだ、それが人生を変えることになるとは知る由もなく・・・(大袈裟)

雲流る黄昏の豊洲埠頭

 

写真を語るな、写真が語れ。

勉強してて見つけた刺さった言葉。
本来創作の写真とは、タイトルとその写真だけで成り立たなければならないものなのでしょう。
わざわざ説明を入れないと伝わらないものでは人の心は動かせません。
まずは自分は感動すること。
先は長い。

さて、いつもと時間帯を変えてあえて夕方から湾岸へinした日。
日差しが強い割りには湿度が低かったのでクリアな画が撮れたと感じております。
(今回から写真重視のテンプレートへ変更しております)

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